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焼酎の種類と料理2

水割り、お湯割り、ロックといろいろな飲み方が楽しめる乙類焼酎(本格焼酎)ですが、食中酒として食事をしながら楽しむ事ができるお酒でもあります。
食中に焼酎を飲む事によって、口の中に残る料理の油脂などの成分を流してさっぱりさせてくれます。
これは、他の蒸留酒にはない焼酎だけの特徴です。
焼酎は原料によってさまざまな種類がありますので、焼酎の種類とそれぞれの焼酎に合う料理についてご紹介します。

「黒糖焼酎」は、サトウキビを煮詰めてできた黒糖と米麹が原料です。
キャラメルのような深くて甘い香りと、ラムに似た甘くてやさしい味わいが特徴です。
鹿児島県の奄美諸島でのみしか生産する事が許されていない焼酎です。
焼酎は蒸留の過程で糖分が飛んでしまうためできあがった焼酎の糖分はゼロですが、黒糖が原料のこの焼酎も甘い香りと味わいを持っていながら糖分は含まれていません。
甘いのに糖分がゼロでカロリーも低いので、女性に人気のある焼酎です。
黒糖焼酎の深くて甘い香りと味わいには、甘みを持った脂っこい料理がよく合います。
和食ではかつおのしょうが煮、キンキの煮付け、串カツ、すき焼き、ぶりの照り焼き、たれ味の焼き鳥など、中華では酢豚などが合います。

「泡盛」は、タイ米と黒麹が原料です。
深い香りとコクの深さが特徴ですが、酔い覚めがよく飲み口が爽やかなお酒です。
言わずと知れた沖縄県の焼酎です。
泡盛のインパクト強い香りと深い味わいには、同様に風味の強い料理がよく似合います。
香草を用いた沖縄県の郷土料理にはもちろんぴったりです。
和食では、沖縄料理全般、うるか、竹の子の白和えなど、洋食では小エビとアボカドのタルタルソースなど、中華では上海がに料理などが合います。

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