チョコレートの種類
「チョコレート」と一言で言っても、たくさんの種類があります。その一部について紹介します。
「板チョコ」は、一般的、チョコレートそのものだけを固めたものが多いですが、ナッツなどを混合させたものもあります。テンパリングしたチョコレートを、型に流して冷却し、型からはずしたものです。
「シェル」は、ナッツやクリームなどが、チョコレートのセンターに入ったものです。型にチョコレートを流して、反転させると、中のチョコレートは落ちますが、型に付着しているものは残ります。この部分は「シェル」と呼ばれ、センターを入れたら、再びチョコレートでふたをします。
「ワンショット」は、できあがりの見た目は、ボンボンショコラやシェルに似ていますが、製造方法が違います。ワンショットの場合は、機械1つで、被覆させるチョコとセンターとを、一度に充填させることができます。
「エンローバー」は、フルーツ、クッキー、ガナッシュ(生クリームを加えたもの)、成型されたプラリネ(ローストしたナッツ類をカラメル化したもの)などを、チョコレートで被覆したものです。金網のベルトによって、被覆される中身が流され、上からチョコレートで覆います。そして、下の部分にもチョコがかけられて、全体が覆われます。
「パンワーク」とは、ナッツ類やパフなどに、チョコレートを掛けたものです。一般的に、「レボパン」と言う回転釜で作られます。センターに入るものを回転釜に入れて、回転させることで、少しずつチョコレートを掛けていって、チョコレートの層を作ります。仕上げとして、ツヤを出すための光沢剤が使用される場合もあります。



